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審美眼は、美しいものを大量に見ることで培われると思う。
2017年11月21日
審美眼は、美しいものを大量に見ることで培われると思う。
リフォームを考えるにあたって・・・
いや、空間づくりだけでなく、
ファッションにおいてもそうかもしれませんが
審美眼を養うために重要なのは
いかに大量に美しいものを見るかに尽きる気がします。
キッチン周りの大規模リフォームにあたっては
ネットの情報やインテリア系の雑誌、本を大量に見ました。
■海外雑誌
雑誌ではかつて仕事で見ていたことのある海外モノの
『マリ・クレールメゾン』
をいくつか買ったりしました。。。
なかなか手に入りませんが。
頑張ってamazonの中古で探したりしました。
ただ、手にとっては見たものの
見たいと思っていたものを違っていたり
当たりハズレはあるかと。
でもやっぱり海外の雑誌は美しいです。
これを話し始めるとまた時間がかかるので割愛。
■雑誌
日本の雑誌で最近気に入ったのは
『I’m home.』
断然これです。
とにかく洗練されているし、
リフォームしていく上でのノウハウもかなり参考になりました。
あとはキッチンということで気に入ったのは
『ずらり 料理上手の台所』マガジンハウス
『Casa BRUTUS特別編集 完全保存版! 理想のキッチンの作り方』マガジンハウス
とかかなあ。
いずれも中古しかなさそうですが。
ショールーム的なキッチンでなく、
実際に使い込んだ生活感あるキッチンのほうが
参考にするイメージとしては好きです。
まあこの辺は好みが分かれるでしょう。
私は雑然とした感じのほうがカッコイイと感じてしまいます。
■ネット画像
ネットのイメージ情報収集ツールとして大活躍したのは
Pinterestです。
ほんとうに大変お世話になりました。
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