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磁器質タイルの床は、掃除がラク!

2018年1月3日

床材について考える ~磁器質タイルのスゝメ~

 

これまで体験したきた床は、

クッションフロア(ビニル系の素材)か、

いわゆる「フローリング材」(一応、木)か、

無垢材のフローリングでした。

 

クッションフロアは、ダサい。

貼ったときが一番キレイで

経年では劣化するのみ。

手入れはラクでしょうが、

どんどん汚くなる。

端はめくれてくるし。

 

フローリングは、

いずれにしても板と板の間に隙間ができて、

ここの掃除が!!!

木は伸び縮みするから仕方ないのですが、

やっぱり隙間にはさまるものが汚い!

気になる!!

 

(↑無垢の桧材に塗装しました。

雨の日なのに隙間が多少できてます・・・

そしてゴミが詰まってる!!^^;

今回リフォームした範囲で

床暖房できない部分は無垢板にしました。)

 

 

汚い話ですが、

去年、一昨年は息子が冬にノロになりまして、

リフォーム前の古いフローリングの隙間に

何度か吐いたものがこの隙間に挟まり浸透し…

それを清掃するのは地獄のようでしたよ。

 

それに引き換え、タイルの優秀なこと!

 

タイルだったら水分の浸透もほぼゼロだし

たとえ嘔吐されても

残存する匂いもだいぶマシだと思います・・・

(ノロにならないこと、床に吐かないことがベストですが)

 


タイルは目地の掃除が・・・とか何とか、噂を聞いて

びくびくしていましたが、

目地なんて、フローリングに比べたら楽々♪

目地は段差が多少あるだけで、

隙間があるわけではないので、

そこにものが詰まることはありません。

 


それに!

私の好きなまだら色♪

汚れが目立ちにくいんですよ!

黒くて太い私の髪の毛は落ちていると

よく見えちゃいますが、

子どもの細い髪の毛はあまり目立ちません♪

 

ちなみに、こちらのタイルは

今回のリフォームで大変お世話になった

サンワカンパニーの商品です。

パッチワーク ニース 300 TL82061

↑出典:サンワカンパニーHP