• 当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

クサイものにフタ。開けたいですか?

2018年10月30日

水のかかる場所は、できるだけモノを撤去。ズボラな人のラクする家事の工夫、アイディア

水のかかる場所は、できるだけモノを撤去

 

日々、いかにラクして、マシな状態を保つかを

考えているわけですが、

お風呂のイライラが1つなくなった」で、

以前ご紹介した方法の応用編。

 

というか、本家本元はこちらでした。

 


排水目皿があれば、フタは要らない


通常、キッチンのシンクには、

排水目皿の上に、

それを隠すようなフタが付いています。

 

ハイツに住んでいた頃と、リフォーム前は

こんな感じのゴムのような 「ふた」がありました。↓

 

↓こちらが、現在のシンクのふた。

水のかかる場所は、できるだけモノを撤去。ズボラな人のラクする家事の工夫、アイディア

 

いずれも、フタをしていても水が流れるので、

普通はフタをした状態にしておくのかと思います。

 

結婚してしばらくは、

付けたままだったと思いますが、

ある時、思い切って撤去しました。

 

だって・・・

ヌメヌメしてるから触りたくないし、

フタの下が見えないので、

万が一何か恐ろしい黒い生き物とか出てきたら…

と思うと、やっぱり触りたくない。

今日触らないとすると、

明日はもっと触りたくない(^^;)

 

でも、当然、定期的に開けて掃除しなきゃなりません。

 

これがどれだけストレスだったか。笑

 

そして、撤去してどれだけ爽快だったか!

水のかかる場所は、できるだけモノを撤去。ズボラな人のラクする家事の工夫、アイディア

 

見えていれば、

そう恐ろしいことはありません。

汚れの程度も一目瞭然。

「見える化」大事です。

 

フタを撤去してしまえば、

この凹凸の多いフタの掃除からも開放されます

 


排水目皿のゴミは毎日片付ける


ズボラでも美しく暮らしたいなら、の話ですが、

やっぱり一番ラクなのは、

溜めるだけ溜めて掃除するより、

1分程度の「プチ掃除」をちょこちょこやること。

 

目皿にはストッキングタイプの「水切りネット」を付け、

毎晩交換しています。(たま~にサボりますが)

↓こんな感じのやつ。100均でも売ってますね。

 

いろいろ試しましたが、

ズボラな私としては、ゴミネット交換で作業を終えたい。

だから、ゴミネットがゴミを逃がすようでは、ダメ。

目の粗いやつ、フィット感のないやつでは

結局、ゴミが逃げる。

で、目皿本体の掃除が必要になって2度手間になる。

 

ゴミネットを付けないことも考えましたが、

目皿に詰まるゴミの処理が面倒なので、

もったいないとも思うのですが

ネットは付けることにしました。

遠い将来、余裕ができたら、

ネットなしも検討してみたいですね~

 

毎日新品ネットを捨てることの「罪悪感」は

「ゆるベジ」の朝倉ユキさんの言葉に救われました。

子育て中のお母さーん、そして介護で大変なみなさーん!

エコは違う世代の人がやってくれます。

育児がマックスに大変で、

でも目の前の家事も目に見えて溜まっていく…

あ~~~~~~

育児ノイローゼ寸前みたいな時期に買った本。

そうそう。

病気になる前に、手を抜いてしまいましょう!

いつか余裕ができた時に恩返ししましょう!

(いつ?・・・)

 

 

さて。

これが不思議なもので、

あんなに触りたくなかった排水目皿ですが、

毎日触っていると、多少汚くても触れるんですね~笑

 

毎日、シンクの生ゴミがゼロになっていると、

あの黒いムシの心配も薄れます

 

ちなみに、今の家は下水道の整備が万全でない地域。

隣の区画までしか下水道が来ていなくて、

生活雑排水も垂れ流し・・・

たまに道で見ます。あの黒いムシ。

この前は玄関前で見てしまった(><)

 

ただでさえ、隙間の多い古民家。

5ミリ程度の隙間はあらゆるところにあります。

入り放題ですね~笑

 

なので、生ゴミは必ず

奴らの侵入不可能なところに保管するのが鉄則。

こればっかりは蓋付きのゴミ箱に捨てています。

 


目皿のゴミネットは毎日交換して、

目皿の汚れが目立ってきたら、

ハイターをシュッとふりかけたり、

気が向いた時に「排水パイプ洗浄剤 ポン!と入れるだけ」

という魅力的な御名前の錠剤を目皿に置いてます。

水のかかる場所は、できるだけモノを撤去。ズボラな人のラクする家事の工夫、アイディア

 

これで大掛かりな掃除は、今のところ不要です♪

 


まとめ


  1. フタを取っ払って、見える化することが第一歩。
  2. 排水目皿があれば、フタはなくても大丈夫。フタは急なお客さんが来たときだけ使いましょう。
  3. フタを撤去してしまえば、フタの掃除からも開放されます!
  4. 排水目皿のゴミも毎日片付ければ、意外と抵抗なく触れるものです。
  5. 排水目皿がキレイなら、黒いムシの心配も薄れます。