- 当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
海外のインテリア雑誌と日本のは何が違うのか?

審美眼を養うなら断然、海外のインテリア雑誌
先日ランチで訪れたお店(あすかの食卓)には
たくさんの本があり、
その中でどうしても欲しくなってしまったのがコレ。
で。中古で買いました♪
まあ、フィガロと言っても普通に日本の雑誌ですが
中身が海外のインテリアを扱っていれば良し。笑
何が違うか。
以前の記事でも書いたように思いますが、
付け焼き刃では入手できないモノが
必ずと言っていいほど登場する。
これがインテリアの美しさに大きく貢献しています。
たとえば。
イケアだけでも、そこそこ「オシャレ」になりますが
やっぱり薄っぺらいんですね。
奥行きというか、味わいというか、知性というか…
フランス語ならエスプリ…とかいうのかな?
そういった要素は、
新品だけ集めても出てこないと思います。
海外インテリアを観察すると
たいてい工業製品の塊で構成されているのではなく、
風化したもの、DIYしたもの、アート作品など、
今日買い物に行っても集められないものが多々あります。
ものだけでなく、建物も同様です。
古い床、ちょっと歪んだ窓、塗り直した壁…など、
新品マンション、住宅メーカーでは手に入らない、
ニュアンスのある素材がそこにあります。
そういうインテリアのお手本が
たくさん海外インテリア雑誌には載っています。
ぜひぜひ、お手にとって眺めてみてください!
関連記事
紙屋さんで見つけた“シール”に大興奮。Pavilio レーステープ
日々の暮らしがちょっと幸せになる雑貨 眺めているだけでまだ全然使えていないのです ...
菜食ごはん 休日ダイヤ
またまた宇陀ランチ ずっと気になっていたけど行けなかった「休日ダイヤ」。 ついに ...
腐っても一眼。その表現力はスマホと比較になりません!
iPhoneで十と思っていたけれど このブログでは、 99%iPhoneで撮影し ...
渡邉崇さんの木のお皿(山桜)。お皿が生きていた頃の姿に思いを馳せる
樹種の持ち味に魅了される木製食器 この作家さんも 工芸フェアちんゆいそだてぐさに ...
和×イタリアデザイン:古民家をクールに仕上げるFLOS GLO-BALL
古民家に合う照明を考える GLO-BALLはジャスパー・モリソンのデザイン。 と ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません