• 当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

海外のインテリア雑誌と日本のは何が違うのか?

海外のインテリア雑誌と日本のは何が違うのか?

審美眼を養うなら断然、海外のインテリア雑誌

 

先日ランチで訪れたお店(あすかの食卓)には

たくさんの本があり、

その中でどうしても欲しくなってしまったのがコレ。

フィガロジャポンデコ パリジェンヌのおしゃれな暮らし。

 

で。中古で買いました♪

 

まあ、フィガロと言っても普通に日本の雑誌ですが

中身が海外のインテリアを扱っていれば良し。笑

 

何が違うか。

以前の記事でも書いたように思いますが、

付け焼き刃では入手できないモノが

必ずと言っていいほど登場する。

これがインテリアの美しさに大きく貢献しています。

 

たとえば。

イケアだけでも、そこそこ「オシャレ」になりますが

やっぱり薄っぺらいんですね。

奥行きというか、味わいというか、知性というか…

フランス語ならエスプリ…とかいうのかな?

そういった要素は、

新品だけ集めても出てこないと思います。

 

海外インテリアを観察すると

たいてい工業製品の塊で構成されているのではなく、

風化したもの、DIYしたもの、アート作品など、

今日買い物に行っても集められないものが多々あります。

海外のインテリア雑誌と日本のは何が違うのか?

 

ものだけでなく、建物も同様です。

古い床、ちょっと歪んだ窓、塗り直した壁…など、

新品マンション、住宅メーカーでは手に入らない、

ニュアンスのある素材がそこにあります。

古民家に6年住んで思うこと

 

 

そういうインテリアのお手本が

たくさん海外インテリア雑誌には載っています。

ぜひぜひ、お手にとって眺めてみてください!