“作品”と暮らす贅沢。「器のしごと」村上直子さんのお皿
友人の従姉妹が陶芸作家さんで
そのギャラリーのある信楽に
ずっと前から足を運んでみたいと思いつつ、
運転が非常に心もとない私はなかなか行けず。
たまたまGWの帰省中、友人と会うことができ、
従姉妹さんの所での企画展がGW中にあると聞き、
その企画展が5/4~5/5で、夫も5/6まで休める。
⇒遠征できそう!
偶然のトントン拍子!!
というわけで、帰省から戻った翌々日のこどもの日、
滋賀の信楽まで行ってきました!
渋滞に巻き込まれるのが非常に怖ったのですが
ほとんど問題なく帰ってこられました。
息子のために伊賀の忍者の里にも寄ることになり
友人の従姉妹のギャラリーに行く前に立ち寄った、
信楽作家市はスーパー早足で、見回ることに。
ブースを見て回れた時間は20分程度。
結局、7割くらいしか回れなかった感じ・・・
(↑信楽作家市の会場「陶芸の森」も気持ちのいいところでした)
しかし好みかどうかは一瞬見たらわかるものですね。
いくつか足を止めたブースの中で、
一際輝いていたのが「器のしごと」さん。
特にシンプルな造形の作品に惹かれました。
その器の質感が生み出す表情が、
一点一点個性があって圧倒的な存在感。
それでいて凛とした品がある。
惚れました!笑
何枚も大人買いできる余裕はないので、1枚。。。
焼き菓子を出す時のお皿があると良いなあと。
比較的「お買い求めやすい」小皿にも
手を出しかけましたが、選びきれず。。。
買わねば後悔すると思い、とりあえずコレ1枚!
まずは茹で野菜を乗せて戴きましたが
お皿にもられた野菜も絵のように変身し、
その美しい光景に、とっても満ち足りた気持ちに。
お皿一つで、暮らしが豊かになるって本当だなあと
しみじみ思ったのでした。
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