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片付いているように見せる設計:隠す壁を作る!

2019年8月17日

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする!=隠す壁を作る!

“キレイ”をラクに維持できる家づくり

全部キレイに片付けたい方には

まったく参考にならない話です。笑

 

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする!=隠す壁を作る!

以前の記事(↑画像)でも

「見せたくないゾーン」の話を出しましたが、

ズボラな私は、全部キレイに片付けるなんて無理。

 

「見せる場所」「隠す場所」でメリハリをつけて、

隠す場所は「まあまあでOK!」にしておくと

見せる場所だけキレイにしたらそれなりに見えるので

非常にラク!!

 

そのために壁を活用して正解でした。

それは「見せる壁の裏側はごちゃごちゃ!」ということ。

 

↓見せる側。

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする:隠す壁を作る!

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする:隠す壁を作る!

 

↓見せる壁の裏側!笑 ごっちゃごちゃ!

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする:隠す壁を作る!

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする:隠す壁を作る!

(全体をお見せするには恥ずかしく、鉛筆画加工…)

 

壁の裏側にピッタリ置いているものは

意外と目に入らないことが多いです。

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする:隠す壁を作る!

“キレイ”をラクに維持できる家づくりは、片付いているように見せる設計をする!=隠す壁を作る!

 

まあ、座る位置によっては見えますし、

キッチンに入ってくる“お客さん”には

必ず見えてしまいますが、

ぱっと見、見えないというのが

何とも気に入っています。

 

当初の設計では、この壁(袖壁)は、

現状より高さが20センチほど低かったと思いますが

手洗い器の裏側に、物を置くイメージが

浮かんできたこともあり、

設計修正をお願いして大正解でした!

 

で、やっぱり、きっちりしまい込むより、

色々すぐ手に届くところにあるのは、

使いやすいなあと(=そういう意味でもラク)。

ズボラなアナタにはおすすめですよ~笑

設計の際にはぜひ取り入れてみてください!

 

 

ちなみに・・・

キッチンカウンターも同じ考え。

カウンターを挟んで、見せる側と隠す側

という設計にしました。これもオススメです。

やっぱりキッチンカウンターを

ツイタテ的に活用して、手元を隠すのが一番♪

(⇒「キッチンは手元を隠せるタイプがラク」)

キッチンは手元を隠せるタイプがラク。カウンターで

(↑ダイニング側からは雑多とした部分が見えないので、一見スッキリしています♪)