“普段着”みたいな気軽なリース。~昔シロツメクサの花をリースにしたような感覚で~
肩肘張らずに花に親しむ
こんなこと、無職だからできることかなあと
思うわけですが…
友人が来る日のために買ったセンニチコウが
翌日にはしなびてきてしまったので、
リースにしよう!と思い立ちました♪
センニチコウの名前を調べる途中で
これがドライフラワーになりやすいと知ったので!
作りたい形のイメージをふくらませる
何事もやらないよりはやった方が経験になります。
一時期フラワーアレンジメントを習っており
(福利厚生?安く職場で習えたので習うことに)、
またつい最近、リースを作ったのを参考にして、
なんとな~くのイメージで作り始めました。
一応、開始前にネットで検索して、
さらにイメージを膨らませて・・・
なるほど、けっこうざっくりした感じも
素敵だなあというわけで、その方向で!
用意したもの
①針金(後でリースワイヤーなるものが売っていることが判明。リース用のほうがやはりラクかも)
②ラジオペンチ(ワイヤーを切ったり、曲げたり。リースワイヤーを使えばほとんど要らなそう)
③ハサミ(ワイヤーが切れる程度のもの)
④リース台になるツル(サンキライ。これは2ヶ月前くらいに購入済でした😅)
⑤草花(センニチコウ、アナベル、ユーカリ)
※ちなみにアナベルが大量収穫できるようになり、枯れゆくままにしておくのももったいない!と、リースにしようと3ヶ月ほど前に思い立ち、リース台になるツル(蔦?)は購入済み。しかし、雨ばっかりの時期を過ぎたら猛暑になって、今や庭のアナベルは汚い姿に…。既にドライフラワーにしてあったアナベルを使うことにしました。リース作りには折れたり割れたりしやすいドライフラワーより生のほうが使いやすいと思うのですが。
(↑今回使ったサンキライはコレ)
要は形になればOK!
あまり難しいことを考えず、
「目指す形に近づけばいいや」くらいの感じで
作り上げたら十分だと思います!
今年リース作りのワークショップに参加して
なるほど~意外と簡単!と思ったのがきっかけで
家でも作ってみようと思いましたが
ネットでも調べてみると
ワイヤーすら使わずに仕上げるリースも載っていて
「そういえば子供の頃、作った!」と気づきました。
何の道具もない屋外でシロツメクサの花を摘んで
リースを作った記憶が思い出されました。
(↑これはシロツメクサじゃないし、こんなに素敵じゃなかったですけど…)
リース台のサンキライはけっこう硬いので、
これさえしっかり作ってしまえば、こっちのもの。
あとの花材は適当にワイヤーを使って留めたり
隙間に差し込んだりしながら固定していきました。
とりあえず完成!
色はこんな感じ・・・
はっきり言って、
リースや花束の出来栄えは
どんな花材を選ぶかで決まる!
と言っても過言ではないと思います。
まあ有り合わせのもので作ったので仕方ないですが
やはり色味がいまいち私好みではなかったなあ。
ピンクと黄色(アナベル)に、青みのグリーン…
なんかちぐはぐで、少女趣味の感じというか…
可愛すぎる感じ。
一刻も早く退色してくれることを望みます。笑
(↑平置きしていたのですが、センニチコウがだらんと落ちてきてしまったので、最終型の天地を逆にした形で釣っています。ワークショップでは先生のお手本がこんな感じで、リース台の一部を見せるタイプになっていたので、今回はそれを真似してみました。ちょっと軽やかになりますね。でもって、この写真のようにモノクロの感じのほうが私好み。笑)
(↑退色した完成形のイメージ。これくらい色が馴染んでくれると、うちのインテリアにも合いそう。でもこの写真でも女性っぽい可愛らしい感じが強すぎるなあ…)
ちなみに、以前作ったリースはこちら。
toshie fukuokaさんの「リース会」で作ってきました!
(↑できたて)
(↑先生のお手本。グリーン系のリースってやっぱり素敵…)
気軽に楽しむ、日常の草花。
暇だからこそ出来る…(苦笑)とも言えますが
やっぱり草花のある暮らしは楽しいですよ~
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