本気のチョコレートは”香料”なし!
チョコの美味しい季節がやってきました♪
やはりチョコレートは涼しい時期の食べ物ですね。
暑い時期はどちらかと言うと、
あまり欲しなかったチョコレート。
それが気づけばすっかり秋も深まり
チョコに手が伸びる季節になってきました。
脂肪肝予防の「薬」として
実は少し前から脂肪肝予防の「薬」のように、
チョコ摂取の習慣化を試みています。
カカオ70%以上のハイカカオチョコレートを
朝昼晩の食前と3時・10時のおやつの前の、計5回。
毎日小分けに25g(約5g×5)摂取・・・
(最近サボりがちになっていますが😓)
「チョコレート効果」をメインに摂取していますが
全然美味しいと思えません😓
同じカカオ70%ならカレ・ド・ショコラの方が好き。
虫の多い我が家では「紙箱の中に紙の包み」形式は
そのまま机に置いておくのがなんだか不安で
カレ・ド・ショコラは敬遠していたのですが、
やっぱりこっちにしようかな。
“Bean To Bar”を楽しむチョコレート
たまたま、春に訪れたカフェで見つけたのが
(日本語サイト:テオ&フィロ・アルチザンチョコレート)
フィリピン初のビーントゥーバーで、
10種類ほどある製品の原材料はすべてフィリピン産。
まずパッケージの美しさについ欲しくなり、
ストーリーの面白さに結局買ってしまいました…。
包装紙のデザインはどれも美しく、
味とともに迷いましたが、
結局「70%ダーク」というのにしました。
(↑配色とデザインがどれもすてき)
なめらかで、香りがよく美味しかったです。
“Bean To Bar”なんて言葉も知りませんでしたが
こちらがそれです!
チョコレートって、フルーティで
口に広がる香りを楽しむものなんだなあと、
その楽しさを知ったのは、このチョコのお陰かも。
これ、簡単に入手できるのに、美味しくて
コスパは良いんじゃないかと思います。
毎日食べるほど手頃じゃないですけどね…
原材料に「香料」が入ってるのは、胡散臭い
THEO&PHILOのチョコがしみじみと美味しくて、
いつも食べてる「明治 チョコレート効果」と比較しようと
袋を開けようとしたところ・・・ん?!!
妙な香りが・・・
明らかにチョコの香りじゃない薬っぽい香りがする。
これじゃあ比較になりません、というくらい。
改めて商品の原材料を見て納得。
やはり香料の有無が決定的な違いですね。
(左は「明治 ザ・チョコレート」、右上が「森永カレ・ド・ショコラ」、右下が「明治 チョコレート効果」)
残念ながらTHEO&PHILOの写真はありませんが、
真面目なチョコレートには香料は不要!
豆の持つ繊細な香りが台なしですもんね。
カレ・ド・ショコラにも香料入ってました。
それでも、私個人的には、カレ・ド・ショコラのほうが
美味しい感じがします。
香料が抑えめなのか、好きな系統の香料のせいなのか…。
口溶け具合も「チョコレート効果」より良い気がします。
THEO&PHILOあまり売ってないけど、
プレゼントにも最適だし取り扱い増えてほしいなあ。
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