あら?12月終わり?2020年終わっちゃう…
お世話の大変さを再確認した師走
あれ~?
もしや2020年が終わろうとしてるのでは??
・・・
今年はとても自由時間が少なかった一年。
コロナ禍で子供が家にいる時間が長かった方、
テレワークで家族が在宅のため料理の回数が増えた方、
「あれ?なんか自分の時間がないんですけど?」
という方も多かったのではないでしょうか?
それに加えて、我が家は
9月に子犬をお迎えすることになり…
まあ赤ん坊一人増えたよりは若干マシというレベル
(おむつしてない赤ん坊なので)の毎日でした。
ちょっと気を抜くと、
わんこがウンチまみれになっていたりするので、
見張ってるほうがラクなのか、
気づいたら処理するほうがラクなのか、
極めて甲乙つけがたい微妙なところです…
下のお世話って本当に大変ですね。
汚れた器具類を拭いたり、布類を洗濯したり。
床の拭き掃除(入念な!)も欠かせません。
おかげで私の手は久々に超ボロボロ!大荒れ!
それから
ケージの中で、シートをかじってしまっていたり、
おもちゃを破壊して、中身を食べそうになっていたり…
それに加えて、お迎えからしばらくは
1日4回(だったかな?)、今は1日3回の餌やり、
お散歩にしつけ、一日に何度か遊んであげることも重要。
犬関連の買い物・健康・しつけなどの情報収集にも
相当な時間を割いています・・・
気づけば、1日が終わっている…。
パピーのトイレは当然コントロールできないので、
何かやろうと思っていたときに「あ゛っっっ!😱」と
ペースを乱されっぱなしです。
これって、息子が赤ちゃんだった頃とまあ一緒ですね。
しかしコレ、やっぱり手間がかかる時期が
一番かわいらしい時期なんだなあということも
しみじみと思うのでした。
主に下のお世話に追われて、
一番可愛らしい時期を満喫できなかったなあと…。
これって息子の赤ん坊だったころとも重なるんですよね。
精神崩壊しそうなほど大変だったので(苦笑)
可愛さを愛でている余裕がほとんどなかった…。
もったいなかったよなあと思うのですが、
だからこそ
「孫は自分の子供より可愛い」と
言われたりするんじゃなかろうか。。。
「子育て」対象ではない赤ん坊は、
可愛さしかないですもんね。
そう思えば、子育てとはこんなもんだと思えるのです。
赤ん坊が可愛い時期こそ、
親の心身はボロボロなのである。
まあしゃあないな~と。
(大晦日の今日も朝からせっせとウンチを食べていました…)
今年はブログ記事もぜんぜん書けず、
映画(DVD)もぜんぜん観れず
(DISCASで借りっぱなし状態が続いている…)、
増える本も「積ん読」状態・・・
なんだかな~という一年でしたが、
子犬も成長するし、
来年はもう少し自分の時間が取れるかな♪
息子に手がかからなくなってきたな~
と思っていたところだったんですが、
人生、想定通りに行かないもんですね!
2021年もどうなるかわかりませんね!
そういえばコロナもあるし💀💀💀
右往左往、泣いたり笑ったりしながら、
自分に正直に、ものごとを色んな方向から考えつつ、
歩んでいきたいなあと思います!
お読みくださった方、
2020年もどうもありがとうございました!
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