タオルバーで迷ったら “ZACK” ステンレス製ハウスウェアの専業メーカー！
格好いいタオルバーの考察
水回りのプランについて回るのは、タオルバー問題。
何を選ぶのか、けっこう皆さん迷われているのでは？
今回、ダイニングの水道脇に付けたのは、
なかなかベーシックで美しいものなので、
迷った時の最終手段になるかもしれません。
まずは色というか素材選び
タオルバーの基本的な選び方としては、
水栓金具とテイストを合わせるのが良いと思います。
色味的には大きく分けて２種類でしょう。
- シルバー系
- ゴールド系
- その他（木製、白系など）
多くの水栓は、シルバー色だと思うので、
シルバー系のタオルバーが似合うでしょう。
ゴールド系のほうが選択肢は少なくなると思いますが、
渋めのゴールド：古色仕上げの真鍮素材もオススメです。
ゴーリキアイランドブラス では、
真鍮古色仕上げに限らず、真鍮製品を豊富に扱っています。
シンプルめなクラシックデザインが多く、
クラシックなスタイルを探している方には
一度見ていただきたいお店です。
以前紹介したこちらの雑誌にも載っています。
うちは洗面所で使っていますが、
古色仕上げにもわざとらしい感じがなく、
５年以上経つ今も良い状態です。
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バーが壁から垂直に出ているタイプは少ない
本当はややクラシックなデザインが良かったので、
既存トイレや洗面所で採用していたタオルバーが
取付可能であればそれで良かったのですが、
ちょうど良い位置に適当な壁がなく・・・
壁に垂直にバーを取り付けるタイプはないか？
という案を思いつきました。
バーが可動式のものならあると思ったのですが、
子供が動き回ることを考えると、
ちょうど顔の高さのあたりにバーが来るし、
突き出た棒が知らないうちに動いて顔などに当たるという
事故になりかねないという不安がよぎりました。
とりあえず可動式をベースに探しましたが
1,000円未満の布巾かけのようなものは
たくさんあったかと思いますが（＾＾；）
きちんとデザインされたものはなかなかない！
そんな中で見つけました！
ZACK|ツァック 40025 LINEA タオルホルダー L44.5cm
洗練されたデザインですが、
やっぱり角の部分が凶器になりかねない・・・。
私はこれで押し通そうとも思ったのですが（＾＾；）
それにしても“ZACK”！美しい！
と思って探していると、思い描いていた形を発見！
壁から垂直に固定した棒が突き出しているタイプ！
丸棒じゃないほうが良かったのですが
安全性を考えると、角棒より多少マシかなあと。
台座が長方形なのもちょっと嫌でしたが、
許容範囲内です！笑
壁から棒が突き出しているタイプはやっぱり怖い。
ただ、リフォーム引渡し時期に４歳を迎える息子も
あっという間に大きくなるだろうという考えもあり、
しばらくは大人が常に気をつけていれば
何とかなるだろうと判断しました。
長さもたまたまシンクの奥行きとほぼ一致！
シンク奥行きが47.5cmで、タオルバーが47cm！
シンクの両側にほとんど余裕がないため、
バーの取り付け位置は、自ずと決まりました。
一番高く取り付けられる位置が今の位置です。
ちなみにZACKは
「ステンレス製ハウスウェアの専業メーカー」だそうで
楽天ではビザインショップで取り扱いがあります。