水切りカゴのトレーは要らなかった。ラバーゼはカゴだけ買えばOK!
長引く咳が軽い喘息と判明。
咳が続くと体力を使うからか、眠くなる薬だからか
最近ずっと眠くて眠くて原稿が書けない・・・春眠?!
使いやすいキッチンの考察
結婚してからリフォームするまで、
2階建ての水切りかごを使っていました。
ステンレス製でしたがこんな感じ↓
普通に網の下には水受けトレーが付いていましたが、
これがけっこう汚れる(^^;)
水受けトレーは汚れやすいのに、洗うタイミングを逃しがち
ズボラな私がトレーを頻繁にキレイにするはずがなく、
白っぽいカルキ汚れからスタートして
徐々に溜まった水がぬめっとしたり錆びたり最悪でした…
それでもトレーの存在に何の疑問もありませんでした。
10年以上使ってきた水切りの使い勝手は良かったのですが
最適な設置場所もなく、だいぶガタも来ていたので、
リフォームを機に水切りを新調することにしました。
でもってリフォームを機に
水切りカゴを積極的に収納として活用しようと考え、
現在そこかしこに水切りカゴがある状態になっています。
食器を「立てて収納」したい私にとって
お皿も立てて置ける水切りカゴは最高!
いろいろ調べた結果、やっぱりラバーゼ にしました。
シンプルで美しく、汚れがたまりにくいのが購入理由です。
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この水切りカゴ、トレーが別売りなんですね。
以前買ったものはセットだったこともあって
トレーの存在にすら気づいてないくらいでした。
で、このトレーがけっこういいお値段で、
つまりトレーがなければけっこう安くなる!
トレーどころか、水切りカゴなしで暮らしている人も!
気になり始めると、
そういう事例が頻繁に目につくようになるんですよね~
私のお気に入りの本にも出てる出てる!
ずらり 料理上手の台所
食器をダイレクトにタオルの上に置いている事例や
水切りカゴの下にタオルを置いている 事例。
スタイリストの高橋みどりさん、
料理研究家のホルトハウス房子さん、
エディターの山崎陽子さん。
かなり素敵な実例を見ることができました!
↓これもハイセンスですが、同じ考え方ですね。
これなら、ステンレスの水受けトレーをガシガシ洗わずに
布1枚を洗濯するだけで済みます!
必要ない時は取っ払うのも簡単!
そんなわけで、水を切る必要があるカゴの下には
布巾を1枚敷くことにしました。
超快適!笑
ちょっと水切りしたいだけなら、
布巾すら敷かずにそのまま水を垂らして、
あとでさっと台を拭くのもアリだと気づきました。
↓こんな感じ。
ちなみに、上の写真はIKEAの鍋敷きですが、
うちではほとんど水切りとして使っています。
調理中はシンクの上に渡して使っていますが、
どうしてもシンク内は水が跳ねてしまい、
跳ねた水が洗った食器につくのが嫌なので、
一日の大半は調理台の上で鎮座しています。
シンクの上に水切りを置くと、
水がシンクの中に落ちるのでトレーが要らない反面、
バシャバシャ跳ねる水が「水切り」にかかります。
おしとやかに洗うことができない私には、
洗ったあとの食器類はシンクから離れた場所に置くのが吉。
そして、食器を拭かずに放置&乾燥&収納⇒終了!
としたいとなると、やっぱり水切りは
シンクから離れた場所に置くことになります。
ラバーゼはシンクの反対岸に置いています。
写真のように、ラバーゼ(小)が手前と奥に一つずつあり
さらにラバーゼ(大)がこの台の下にあります。笑
全部、トレー無しですが快適です!
トレーもカゴに近いくらいの値段なので、
だいぶ節約できました(^^)
まとめ
- 水切りカゴ(網)の下のトレーはなくても問題ありません。それどころか、トレーをキレイに保つ家事から開放されます。
- トレーの代わりにタオルを敷くのも良いですし、何も敷かないのもアリです。
- ラバーゼの水切りカゴについては、amazonが楽天より安い場合が結構あるようです。買う予定の方は一度amazonも見たほうが良いかも。
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