水1センチで作るゆで卵
たぶん失敗しないゆで卵
最近ゆで卵を頻繁に作っています。
子どもがいなかった頃は
ほとんど作っていなかったのですが
栄養もあるし、美味しいし、彩りになるし。
2年ほど前は、野菜の茹で汁で作っていたのですが
殻がキレイにむけないことが多く、
イガイガになった無残な卵を見て「なんやそれ!」と
職場のランチタイムでよく言われていました(^^;)
茹で汁に卵を入れて放置して15分とかやっていましたが
温度管理がうまくいってなかったんでしょうね。
殻に卵がついてもったいないし。
極められないまま、この方法は諦めました。
卵のフレッシュ具合にもよるんだと思いますが、
最近はほぼ失敗なく、いいゆで卵ができます。
殻もむけるし、半熟ぎみ♪
それが「1・5・3」のゆで卵。
夫がネットで調べて作った結果うまく行き、
省エネなので私もまねするようになりました。
作り方はこんな感じ。
- ゆで卵を鍋に入れて、水を1センチくらいの深さになるように入れる。
- 鍋にフタをする。
- 鍋を火にかけ、沸騰したら火を弱めずに5分。(きっとグラグラ卵が動くのが良いのかなあと思っています)
- 火を止めて、フタをしたまま3分放置。
以上!
※だいたい冷水に入れて冷やしていますが、熱いうちのほうが殻がキレイにむけるとかいう話もありますね…。まあ冷蔵庫に入れて翌日にむいてもだいたいキレイにむけます。
沸騰に気づかずに固茹でになってしまうことがあったり
タイマーかけ忘れて適当に時間調整したりで
多少茹で具合は変わりますが、いつもだいたい成功(^^)
スナップエンドウの時期になってきましたね。
野菜の直売所で買い物するようになって、
旬を身近に感じられるようになりました。
あ、ゆで卵は手で半分に割っているので、
醜く歪んでいます・・・
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません