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著者紹介

2020年6月25日

見てくださって、ありがとうございます。

見切り発車で、ブログを始めてしまいまして、開始後3ヶ月ほどたって、ようやく自己紹介を設けましたが、タイトル初め、もっと色々考えれば良かったなあと思っています。

また、完成度も今ひとつと思いつつ、日々時間がない中、できるだけ忘れないうちに書き上げてしまうことを優先にしている点をご了承いただければ幸いです。

ちなみに、sawaは学生時代の短期バイト(料亭)で使った「源氏名」が由来。20個くらいあるネームプレートから「好きなのを取っていいよ」と言われて一番マシに見えた「沢子」を選択(笑)。

家の図面や子供の写真などを出しているので、本名は避けています。

 

学生時代にヨーロッパを中心にさんざん海外旅行する中で、「なぜ目に入る世界がこんなに美しいのか?」と考えた時、まずは町並みの美しさ、それを構成している一つひとつの建物の美しさ、汚いデザインが少ないことに気づきました。

そして、その建物は、付け焼き刃ではない「本物」でできていて(「○○風」などではない)、年月を重ねることでしか得られない力強い美しさがあふれている・・・

「これって日本にもあるのでは?」

そうです。古民家・町家です。

(↑我が家の式台)

 

古民家・町家に住みたいという思いが募ると同時に、できるだけ美しくて気に入ったものに囲まれて暮らしたいと思うようになりました。

それは、ヨーロッパでの体験が忘れられないからです。

本当は町並み丸ごと美しいのがベスト。歩くだけで美術鑑賞しているような毎日がヨーロッパにはありました。一瞬一瞬目に入るものすべてが美しかったら、贅沢な人生だと思うのです。それに限りなく近い生活を送っている人が実はたくさんいるなんて・・・ずるい!

(↑以上3点イギリス)

 

あの暇な学生時代に海外旅行しておいて良かったなあとつくづく思います。国内旅行は仕事しながらでも何とかできますので。

 

執念深く追求したがる部分がある一方で、手抜きできる部分はとにかく手を抜きたいといつも考えています。誰でも「なんか無駄だなあ」と仕事中に思うことはあるでしょうが、家事についても「どうしたらもっとラクできるか」「こうしたらもっと簡素になるのに」みたいなことは、しょっちゅう考えています。

そんなわけで、20代の頃に憧れていた「丁寧な暮らし」はできそうにないと、これはもう確信になりましたが(^^;)、まめまめしくなくても、美しいものに囲まれて暮らしたいと日々思っています。





  • 関東生まれ、関西在住。
  • 一児の母。
  • 哲学科倫理学部卒業。建築の専門学校(夜間2年)卒業。
  • 建築士2級、インテリアコーディネーター資格あり(どっちも全然使ってないけど)。2019年6月ライフオーガナイザー2級取得(講座受けただけだけど)

<興味>

  • 最近の関心事は、山本太郎! 政治に興味津々です。
  • 学生時代に、環境問題、デザインに興味を持つ。
  • 20代以降、美しい街並み、インテリア、サステナビリティ、ワークライフバランスにも関心が高まる。ヨーロッパ大好き。
  • 美しいもの・良いものを永く使うことがエコロジカルで、それを目指している。

<趣味>

  • 旅行、陶芸、映画鑑賞、書道(少ししかやってないけど好き)、金継ぎ・彫金(もっとやりたいけど体験しかしてない)、インテリアの観察

<やって良かった経験>

  • 大学時代には年に2回、2~4週間ほどの貧乏旅行を実施。
  • 今まで行った国
    • ヨーロッパ周辺
      1. イタリア(複数回。合計4週間くらい?)
      2. ヴァチカン(イタリアに行ったらだいたい行くと思いますが)
      3. フランス
      4. オランダ
      5. ドイツ
      6. スイス
      7. スペイン
      8. イギリス(30代半ばに一人旅。古い町並みの田舎めぐり)
      9. スウェーデン
      10. ノルウェー
      11. デンマーク
      12. ギリシャ
    • アジア・オセアニア
      1. 中国
      2. ベトナム
      3. カンボジア
      4. インド(人生最大のカルチャーショック。カルカッタ4週間!だいたい毎日マザーテレサの家に通う。ダージリン1週間)
      5. マレーシア
      6. オーストラリア
    • その他
      1. ペルー
      2. エジプト

 

Posted by sawa