簡単にキレイな写真を撮るなら、照明ナシの自然光・北側の窓辺か?

陰影くっきりのアーティステックな写真

写真はまあまあ好きな方だと思います。

どういうレイアウトで撮影するかとか

トリミングをどうするかとかはこだわります。

でも、ISOとか、F値とか…本も読みましたが

結局ハマれないまま現在に至ります。

 

(ちなみに、このブログの写真の99%は

iPhone7で撮影したものです…)

 

現在の家に引っ越してから、

基本的に在宅中は北側の部屋にしか居ないのですが

リフォームしたタイルの床材が気に入っているし、

背景として使いやすいので、

モノを撮影したいときは、

床を背景にすることが多いです。

 

で…薄々気づいていたのですが、

どうも北側窓辺の床で撮った写真がやたらとカッコいい。

(自画自賛!笑)

 

でもって、電気をつけた状態で

テーブルに載せたものを撮ると超ダサくなる。笑

↑スポットライトを点灯中に撮影。

(これは色々手抜きでひどい写真😅)

 

↑全部上向き電球のシャンデリア点灯中に撮影。

 

↑照明ナシの自然光・北側の窓辺で撮影。

 

リース作りのワークショップに参加したときも

先生が写真撮るときは電気を消したいって

おっしゃっていたので、

やはり自然光のほうがキレイに撮れるのでしょう。

というより

照明を使ってキレイに撮るのが難しい

といったほうがいいのかもしれませんが。

 

被写体が暗くなると思って、

電気をつけて撮ろうと思ったりするのですが

結局自然光だけの方が良かった、

ということのほうが多い気がします。

 

↑ちなみにこれは屋外(夕方)撮ったリース。

 

↑上の写真とほぼ同時刻に撮ったリース。

 

リースの写真を撮って、あまりの差に愕然。

断然、屋内北側窓辺の床が最高!

好みもあるかもしれませんが…。

 

たぶん、天井が白いとか、床も白っぽいとか

諸条件が揃っているのでしょうが、

柔らかい自然光が、どうやらポイントのようです。

みなさんも是非お試しくださいませ。

 

↑ちなみにこちらは作りたてのみずみずしいスワッグ

 

↑9ヶ月経ってだいぶ雰囲気が変わりました!