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久しぶりのお茶@自宅♪

2020年9月12日

大好きな清水俊彦さんの湯呑で( 丹波立杭焼 俊彦窯)

大好きな清水俊彦さんの湯呑みで

数年前から、ことあるごとに探しつつも

見つからなかった湯呑みが

Instagramのお陰で(?)見つかりました!

つみ草さん、ありがとうございました!!

 

私は「しのぎ」「面取り」の器が好きなのですが

当時あちこち探しても「SOLD OUT」となっていたのが

今回手に入った白系釉薬のこの面取り湯呑み。

 

それよりさらに前、

湯呑みが欲しくてネットで物色している最中に

佇まいに惚れ込んで実物を見ずに買ったのが

清水俊彦さんとの「出会い」でした。

丹波立杭焼 俊彦窯 清水俊彦 しのぎ 湯呑み

丹波立杭焼 俊彦窯 清水俊彦 しのぎ 湯呑み

 

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⠀ 江戸後期から続いている、丹波焼の伝統技法『流し釉』です。 蓋付きの小壺に施していっています。 民藝運動の父、柳宗悦が丹波(立杭)のやきもので、一番初めに興味を惹かれたのが流釉の『蝋燭徳利』だったそうです。 It’s a traditional technique of TAMBA Ware, called Nagashiyu. Now I am putting it on the small jar with a cover. Muneyoshi Yanagi who is the founder of Mingei(Japanese folk crafts)Movement was interested in a sake bottle with Nagashiyu about TAMBA Ware firstly. #清水俊彦 #丹波焼 #俊彦窯 #日本六古窯 #pottery #ceramic #tamba #tambaware #陶芸 #陶器 #食器 #うつわのある暮らし #民藝 #民芸 #流釉 #柳宗悦 #folkcraft #mingei

俊彦窯(丹波焼)(@toshihikogama)がシェアした投稿 –

(↑この白いお髭の方です!!)

 

その時は、特にお名前も気にせず、

丹波立杭焼の俊彦窯というのも全然知らず

「丹波か~」と思った程度でした。

 

その後、たまたま民藝の本を見ていると

(柳宗理・柳宗悦は学生時代からの憧れ)、

清水俊彦さんが出ていてビックリ!

ますますファンになったわけです。

 

そんな湯呑みが我が家に届いて、ほどなく

久々に友人を家に招くことになり、

お気に入りのあれこれで、楽しい「お茶会」。

 

慌てて淹れたほうじ茶は、加減を誤り失敗。

めっちゃ苦くなってしまって・・・😱

でもおいしいもの少々とお気に入りに囲まれて、

友人とおしゃべりするのは至福の時間♪

 

あ~早くコロナよ、おさまってくれ。。。

もっと気兼ねなくじゃんじゃん人と交流したい!

 

 丹波立杭焼 俊彦窯