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ともかく深さのある手洗器のほうが使いやすいと思う

2019年3月16日

IKEA水栓 ハンドシャワー水栓 混合栓 

キッチンのサブ水栓としても活用できるように

ダイニングに設置した水道。

蛇口については、↓こちらをご覧ください。

「水栓はハンドシャワータイプしか考えられない。」

 

使いやすいキッチンの考察 ~ダイニングの水道編~


“仕事ができそう”なスロップシンクも考えたけど


シンクというかボウルは

深さのあるものを条件に探していました。

 

初めての洗面所リフォームでは

シンク(洗面ボウル)があまり深さがなく、

ちょっと洗濯をしたいときにも使いにくいし

浅いと水はねしやすいと気づきました。

 

一般的なキッチンのシンクの深さは

17.5cm~20cm程度のようで、

プロはもっと深いのを好む人もいるようです。

 

それから水栓の形とも大いに関係ありますが

シンク(ボウル)が浅いと

高さのある花瓶やバケツに水を入れようとしても

容器が蛇口の下に入れられないという問題も。

 

そこで掃除用シンク。

何となく見たことあると思いますが、

これも仕事ができそうで良いですね。

スロップシンクで検索すると出てくると思います。

ちょっとかわいらしい形も最近はあるんですね。

 

これはたっぷり深さもあるし

実用的でいいなあと思ったのですが、

常に見える場所に設置するので

シンク自体の形の美しさも

ある程度追求したいと思い…断念。

もう一歩及ばず。

 


物を置けるスペースのあるシンクがいい


初めてのリフォームでトイレも改修しましたが

ここに付けた手洗い器は小ぶりで、

ハンドソープを置く場所は

手洗いボウルの横の台の上になります。

すると台がハンドソープの液でけっこう汚れます!

 

上の写真はプラスチック系素材の台に見えますが

うちのは木製です。

少し汚れを放置するとなかなか取れないです。

やっぱりハンドソープを置く場所は

シンクの一部みたいな場所のほうが掃除がラク。

水垢なんかのことを考慮しても、

シンクの一部に物を置けるスペースがある方が良い!

 

探している途中で頻繁に見たのは「実験用シンク」。

たっぷり水仕事できそうでいいのですが…

【SK106】 TOTO病院用流しのみ・単品 ホワイト#NW1

これもどうしてもハンドソープは

台の上に置くことになりますね…

シンク内に吸盤でハンドソープ台をくっつけるという案は

吸盤が落ちることのイライラと

吸盤周囲の掃除が面倒なので私にはムリ(^^)

 

そこで最終的に選んだのはこれ!↓

 


サンワカンパニー「アクト」


深さもあって、ものも置けるシンク。

最終的にサンワカンパニーのアクトにしました。

 

最初にトイレに設置した手洗いボウルと

形が似ていますね。笑

どっちも四角スイっぽい。

 

底がかなり小さいので、

バケツとかを置いたりはできませんが、

この四角スイのような形状も良いのか、

水ハネは非常に少ないように思います。

 

最近は人工大理石の洗面ボウルも増えていますが

耐久性、掃除の面でも陶器のほうが安心かなあと、

人工大理石は選ばないようにしました。

やっぱり陶器は汚れに強いなあと思います。

ツルッとした光沢も美しくて掃除しがいがあります。

簡単にきれいになるのも嬉しい!

 

 

それにしても

サンワカンパニーの商品はリーズナブルで美しい。

 

アクトも税込¥29,800で安い!と思いましたが、

ヨーロッパの主流は浅いタイプのもののようで、

輸入物の多いサンワカンパニーで

深めのシンクを探すのは難しかったです。

アクトはマレーシア製ですが、

今のところ問題なく使っています♪

 


まとめ


  1. 水ハネが気になる方は、深めのシンクがおすすめです。
  2. バケツや高さのある花瓶などに水をいれることを考えても、深めのシンクがおすすめです。
  3. ハンドソープなどが置ける場所の付いたシンクだと、掃除がラクです。
  4. たぶん、陶器製は汚れても簡単にキレイになります。最近は陶器以外の素材も増えているので、よくチェックして選択しましょう。