クラフトフェアは、作家さんと直に話せる絶好の機会。“ちんゆいそだてぐさ”
ストーリーが魅力を高める
前から気になっていた工芸フェア「ちんゆいそだてぐさ」
に今年は足を運べました。
それもこれも無職のおかげ・・・
「リフレッシュ休暇」なるものも存在しますが、
やっぱりこれって、あらゆる人に必要だと思います。
「目の前のやること」以外にも手を出せる時間。
大事だと思います。
さて、無職の弊害もあって、
なかなかブログ更新できずにおりますので簡単な記事を。
前にも紹介した三瓶祐治さんの作品が好きなのですが
ついに入手しました!
今回のフェアでは三瓶さんとガッツリお話もできて、
作品のいろいろな意味での背景を知ることができ、
大変有意義でした。
今回入手した三瓶さんの作品は、
流木に古道具(?)の鉄の固まりの台座、
止まっている鳥は、アラスカの神話において
世界を創造した言われるワタリガラスだそうです。
テラコッタに漆で仕上げられたもの。
雰囲気のある質感でじっくり見ていても飽きない。
このほか、三瓶さんのブースの向かいにいらした
「hana_no_nukumori」toshie fukuokaさんの
ドライ草花(?)も非常に美しく、魅力的でした。
作家さんも可愛らしい女性で、
枝をドライにする工程のお話など楽しく、
ついつい買ってしまいました。
迷った挙げ句、買ったのはユーカリテトラゴナ。
白色はペンキのように見えるけど自然のものらしい。
三瓶さんの作品も、hana_no_nukumoriさんの作品も
自然を活かしたものです。
やはり自然の造形は、
何者にも負けない美しさがあるなあと
改めて思うのでした。
三瓶さんの作品は、やっぱり屋内のほうが
より一層魅力が増すなあ・・・
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