麗らかな春の午後に思う。いい加減うんざりでも「黙ってしまうことが一番危険」だと。
“加害者と同等”の傍観者にならないために
このところの、コロナ騒ぎで
すっかり原稿を書く時間が減っています。
なんだか落ち着かない。
子どもの小学校が突然休校になるし。
ニュースが気になる。
政治の動きも気になる。
山本太郎のボランティアも始めたところで
忙しくなってきていた矢先の大騒動。
あ～安倍政権、ほんと縁を切りたい。
国会なんて見たことなかったけど、
ちょっと見てみると…「面白い」。
（安倍総理、原稿ない時は本当にしどろもどろ＆意味不明のことばの羅列ですよ～「いわば」「〇〇の中において」「まさに」…内容がありません。テレビのニュースがいかに巧妙に編集しているかわかります）
本当に本当に本当～にうんざりだ！！！
でも、ここで黙ってはダメだと思うんです。
分からなくてもいい。
知識がなくてもいい。
とりあえず、話題にしたらいいと思う。
話題にしましょう！
それで、ちょっとでも
みんなの考える時間が増えたらいいなと。
「なんで俺如きがいろいろ言うだけでしのごの言われるんだ。もっと有名で立派な人たちが言ってくれよ〜」とずっと思ってきたけど、とうとうみんなが声をあげなきゃ国が壊れるとこまできちゃった感。感じる。寛治、感じる。。
— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) March 3, 2020
↑俳優の古舘寛治さんの勇気ある発言です。
↓俳優の八嶋智人さんもTwitterで発言。
「さすがにそろそろ、あべさんが、だいぶおかしいと、いろんな降り幅の人が思わないのかなぁと、本気で思いますが、どうなのでしょう？ それが、例えば政治家の人であればなおのこと、人から選ばれ、その人達の代表として、最初の理念・哲学を代表している方々は、さすがにおかしいと思わないのかなぁ」
（出典：ヤフーニュース）
支持政党がある人は、
支持政党にしっかり仕事するように言ってほしい。
支持政党がない人は
考えが近い政党に
しっかり仕事するように言って欲しい。
「一丸にならねば」とか「批判ばかりするな」とか
そういうことじゃないんです。
駄目なことを駄目と言わない姿勢は、
駄目なことに加担しているのと同じです。
イジメの構造と似ていると思います。
傍観者は、加害者と変わりません。
私は、独裁化する安倍政権に
これ以上政治を任せるのは危険だと思っています。
海外のメディアを見てもそう思います。
もう、本当ーーーにうんざりですけど、
ここで黙ってしまって後悔はしたくない。
みなさん、いかがでしょうか？
そろそろ、傍観者でいることをやめませんか？
（↑いいお天気！の本日、午後４時ころ、我が家を改めて見ると、なんだか陽の指し具合が印象的でした♪ 夕方の陽の光は一瞬。意外とお目にかかれない光景です。ちなみに、奥に見える「しましま」の板壁は、半端材料なら安くしますと言われて、施工業者さんから買ったもの。薄い色と濃い色の焼き杉板）