IKEAの水栓が壊れた！シングルレバー混合栓のデメリットに気づく
湯温設定できるなら、２レバー水栓で良いかも！
イケアの水栓、気に入ってたんですけどね…
壊れました😇
おそらく、「IKEAだから壊れた」というより、
息子の使い方がまずかったんだと思います…。
そして、今回の故障は修理できず、
水漏れを放置するわけにもいかず、
仕方なく交換することにしました。
保育園児だった息子が毎日使っていた水栓は、
レバーハンドルを手すり代わりに使われ、
日々体重をかけられていたんですよね。
（息子には頻繁に注意していたのですが😰）
（↑見えにくいですね…こちらの１つしかないレバーハンドルを、息子は常に手すり代わりにしていました）
洗面ボウル用水栓はハンドシャワータイプがほぼない！
以前の記事でも書きましたが、
本当にないんですよね…。
洗面ボウル用のハンドシャワー水栓。
ハンドシャワー水栓は、
ネック部分がホースになっていて、
ホースを動かして好きなところに
水をかけられるのでとても便利。
キッチン用水栓との違いは、
「水栓取り付け穴」から
「吐水口」までの距離（下の図のA）です。
やはりキッチン用水栓は、その距離Aが大きいもの、
つまり大ぶりなものが大半で、
洗面ボウルは通常キッチンシンクより小さいので
取り付けられないことが多いのです。
（↑Aが大きくて、洗面ボウルからはみ出すようなサイズのものもありますので、よく考えましょう）
しかし、実は、日本の商品では、
洗面ボウル用のハンドシャワー水栓って
普通に買えないだけで、けっこうあるんですよ。
それが、ザ・洗面台セット！
セット商品のばら売りって、
やっぱり難しいんですかね。。。
洗面台セットには、
ハンドシャワー水栓標準が多いのに、
単品でのハンドシャワー水栓が少ない理由は
要は需要がないんだろうなあと。
セット販売ばかり売れるからだろうと推測。
あれば売れそうな気がするんですけどね…。
ハンドシャワー水栓がないなら首振りタイプで！
ハンドシャワー水栓にしたい理由は、
洗面ボウルの掃除のときに便利だからです。
我が家の浴室脇の洗面所の水栓は、
蛇口がまったく動かないタイプなのですが、
やっぱり不便。。。
ちょっと流したいゴミがあっても、
水が届く範囲が狭いので流せないことが多すぎる！
手に水を溜めて、流せばある程度できますが、
これはなかなか面倒だし、水流が弱すぎて。。。
友人のキッチンは
ハンドシャワー水栓ではないものの、
首振りタイプの水栓らしく、
首が動かないタイプよりだいぶ便利とのこと。
これを聞き「ハンドシャワーがダメなら首振り！」
と照準を絞り、
首振りできる洗面用水栓を探したのですが
・・・これまた惨敗。
本当に少ないんですよね。。。首振りタイプ。
キッチン水栓ならけっこうあるんですけどね。
混合栓ならシングルレバーより２レバーのほうが壊れにくい
今現在、混合栓（お湯と水が出る水栓）の主流は
シングルレバータイプだと思います。
↑ こういうやつですね。
レバーひとつ操作するだけで、
水からお湯まで好みの温度に調整できます。
私もこれが一番いいと思っていたのです。
しかし、今回水栓があっけなく壊れてしまい、
その時業者さんに聞いたのは、
「混合栓のレバーは壊れやすい。
２レバー混合栓は、
基本的に単水栓と仕組みが同じで
壊れにくいし、修理もしやすい」
とのこと！
お～そうなのか！！
シングルレバー混合栓って実は面倒？！
よく考えると、蛇口から出るお湯って、
お湯だけ出しても熱湯が出てくるわけではなく、
給湯機で設定した温度(に近い温度)で出てくる…。
・・・
ということは！
！！もしや！！
お湯を出したいときは、
シンプルにお湯の蛇口をひねるほうがラク？！
わざわざシングルレバーで
温度調整する必要ってある？？？
意味なくない？？😳😳😳
「お湯出したい＝お湯の蛇口ひねる」
「水出したい＝水の蛇口ひねる」
これで良くない？？？😲😲😲
（↑水を出すときは右、40度のお湯を出したいときは左をひねる♪）
たまに、超ぬるいお湯を出したい
ってときもあるかもしれません。
そんなときは両方ひねったら良いだけです。
めったにない気がするのですが…。
この認識、間違ってますかね？？？
どうしてシングルレバーが流行ってるの？？？
誰か教えて～～～
愚痴👻
9月は結局1つも投稿できないまま、
10月を迎えてしまいました…。
最近記事が長くなりすぎるのも敗因。。。