古民家にはエアプランツが良いと思う理由。
土の入った鉢はカビや害虫を発生させやすい
ただでさえ、
カビが発生しやすく害虫が侵入しやすい古民家。
まあ、問題ない古民家や町家もあるかもしれませんが
実家の団地(4階)やハイツ(1階)の暮らしと比較して
古民家は間違いなくカビと害虫に悩まされています。
そんなわけで、
カビや害虫の温床になりやすい鉢植えは置く気になれず
2年ほど前、エアプランツのウスネオイデスを
近所の植物やさんで買いました。
そもそも、窓から常に緑が見えまくるので、
わざわざ屋内に植物を置かなくてもいいかな、
と思っていたりもするのですが。
(↑ウスネオイデス。ネットでも買えるんですね。けっこう良さそう。)
実は昨日買ったのが3代目・・・。
2つ目を買った時は
「今度こそ枯らさない!」と思ったのですが
なかなか思うようには行きませんね…。
今回は、ほかのエアプランツと迷いましたが
結局またウスネオイデスを選んでしまいました。
どうもこの垂れ下がる姿の優雅さに
魅了されてしまって。。。
これまでも育成の方法は聞いてきたのですが
より詳しくコツを聞いてきました。
水やり後は特に密な部分が蒸れやすいので、
なるべく広げて風通しの良い窓辺に置くなど
蒸れ対策が大事なようです!
これまで2度とも、束の内部から枯れた感じで、
下の方は最後まで元気なことが多かったです。
水が足らなかったのかなあと思ったりもしますが
逆に内部は蒸れていたのかもしれません。
屋外で元気に育つという話でしたので
たっぷりの風が好きということ。
つまりウチで枯れたのは蒸れがまずかったのかと。
三度目の正直がどこまで生きながらえるか…。
ただ今回のは今までで一番葉が細い感じなので
その点は不安です。。。
華奢できれいなんですけどね。
どうか長生きしてくれますように!!
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