toshie fukuokaさんの「秋の花会」。植物に満たされ病みつきに…
草花の造形美と香りで心がほぐれるスワッグ作り
ふだんそんなにお花に触らないし、
庭にある草花は虫に怯えながら触ることが多く
どちらかと言うとストレス。😓
でもお膳立てされた草花は安心して触れるし(笑)
とにかく心がふわ~っと開放される感じ♪
初夏にこちらのリースを作ってきて味をしめ、
どうしても次もやりたいという気持ちに。
見たことのない草花に触れられる楽しさもあります。
今回の花材は以下
- フォルモーサ
- プルモサム
- ポポラスベリー(ユーカリ)
- 銀世界(ユーカリ)
- バーゼリア ガルベニ
- リューカデンドロン ピサマルチ
- メラレウカ レッドジェム
- ノイバラ
ユーカリの香りが特にやっぱり気持ちいい!
色も形も美しい!!
オレンジや黄色、赤で秋らしい色味もいいですね。
これがドライになってくると
また全然雰囲気が変わってそれはそれで美しい。
(去年のスワッグを見せていただいて感動。)
(↑こちら先生作。まとまり感があって小ぶりで可愛らしい)
(↑初スワッグですが、先生に手直ししていただき、大ぶりながらも花材の良さで全てカバー。笑♪)
スワッグって何だろう?と思っていましたが
「植物でできた壁飾り」みたいな意味のようです。
リースも大きな意味ではスワッグの一種みたいな感じ。
海外の画像とかを見ていると
いわゆる「スワッグ」も「リース」も多種多様な形があり
あまりこだわらなくて良いんだなあ
という結論に落ち着きました。
ちなみにこちらは私が大好きなウヴルさんのスワッグ。
最近あまり「スワッグ」の投稿を見ないのですが…
ウヴルさんはとにかく全体の構成が大胆で美しい。
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スワッグは、がしっと草花の茎を掴んだまま
作業を進めていきます。
全体の形を見ながら次々に花材を重ねていって、
最後はエイヤッと紐で結んで終了!
リースよりだいぶ簡単に作れると思います。
同じ花材でも人それぞれなのが面白い。
しかしこれ、花材の選定センスが超重要!
ここを間違えなければほぼ完成したも同然。笑
だって、そこにあるだけで草花は美しいですから♪
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最後の締めはおやつ♪
先生も素敵で、参加された方たちも感じがよくて
花は美しいし、空間はセンスが良く、香りもよく、
・・・本当に心洗われるひとときでございました。
お菓子付きのこのワークショップ、6,300円。
毎週参加できるようなお値段じゃありませんが(私はね)
年に何回か、参加したくなる中毒性があります。笑
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