針葉樹香るクリスマスリース@toshie fukuokaさんの花会
相変わらず身も心も満足のリース作り
すっかり病みつきになってしまった、
toshie fukuokaさんの花会。
これだけハマる理由は、
隅々までセンスの良さが行き届いてるから…
かなあと、改めて思いました。
花材良し、空間良し、音楽良し、
お菓子・お茶・器良し、先生の格好良し…。
とにかく目に入るすべてが美しいっ!
「おいしいお店」の話と似てるな。笑
さて。
今回の花材
- ブルーアイス
- 小ヒバ
- サツマスギ
- リューカデンドロン
- バーゼリア
- エリンジウム
- ポポラスベリー
- ヘデラベリー
- ネズ(ジュニパーベリー)
超盛り沢山でした!
なんだかんだで、リースに2時間半ほどかかり、
片付けたり、お茶を頂いたりで30分ほど。
11時~13時の予定が終わったら14時過ぎ。
先生から今回は時間がかかる人が多いと伺い、
みんな猛スピード(?)で作り上げました。
急いで作って2時間以上かかりましたね…
私は、かなりラフな感じの、
ボサッとしたリースが好きで、
それがどうも頭から離れなかったようで
花材を「10センチほどにカットしてください」と
先生がおっしゃっていたのに、
ほとんど20センチ前後にカットして作成・・・。
(↑右が私のリース。左がお隣の方のリース。サイズが違いすぎるし、この写真だと私のはリースかどうかもわからない。笑)
先生はじめ、皆さんに驚かれてしまいました😅
「でかい!」と。(もっと上品なお言葉で。笑)
↓たぶんこちらが先生のお手本。
この投稿をInstagramで見る
先生が各自に渡してくださる花材の束によって
入っている草花にかなり個体差があるなあと思います。
個体差が好みと会えばラッキー。
私のお隣の方は、赤系の色味が濃く、
針葉樹も先端の黄色が濃いものが結構あり、
良いなあ…と後で見せていただいて思いました😢
(隣の芝生はなんとやら・・・てやつですかね)
(↑お隣の方のリース!実ものが良い感じで素敵!)
まあ、私のは針葉樹類がボサボサ長すぎて、
緑色以外の花材が埋もれて見えなかったことも
「グリーンだけのリース」みたいになった要因ですが。
どうもクリスマスというと、赤!というイメージ。
やっぱりもう少し赤い色が欲しくなり、
帰宅後、庭の雑草「ナンテン」を取ってきて
差してみると、イメージに近いリースに♪
シックな雰囲気は失われますので、
時期が過ぎたら、
ナンテンは取ってしまうかもしれませんが・・・
草花と2時間半向き合ったあとのお茶とお菓子。
これもいつも、素晴らしく、
とっても満ち足りた気持ちになります(^^)
今回も素敵な時間をありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません