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壊れないモノにはお金をかける価値がある

2018年10月16日

壊れないモノにはお金をかける価値がある

買い物の美学 ~フライパン編~

 

物であふれかえる実家での経験は、

買い物をする際の反面教師になっています。

 

実家では、とりあえずモノを買ってしまうので、

どこを見ても「美しくないデザイン」が目に入り、

意外と壊れないし、捨てられないので、

家中、不協和音で埋め尽くされています。

・・・

 


汚く劣化するモノは置いてあるだけでテンションが下がる


実家で使っていたのは

だいたいテフロンのフライパン。

もう何代目か分かりませんが、

私が結婚してからも

何度か入れ替わっていると思います。

 

中途半端なモノは、

使い捨てされるのを前提に作っているのでしょう。

色がはげたり、プラスチックが焦げたり…

あっという間に劣化が目立つようになるので、

置いてあるだけでテンションが下がります。

 

それでも「まだ使えるし」というわけで

結局、使い続けるのです・・・

 


長く使える良いモノを選ぶのが賢い選択


かたや、ウチの“いわゆるフライパン”。

  1. フィスラー(直径28cm)
  2. VMF(直径18cm)

2つありますが、いずれも15年近く使っています。

フィスラーのフライパンは私が結婚する時に

親に買ってもらったと思うのですが(^^;)

↓たぶんこれ。

 

フィスラーのフライパンは超重いので、

あまり使ってないので余計にキレイなのかと思いますが

頻繁に使っていたとしても、ちゃんと洗えば

2、3日に一度は使うVMFと大差ないと思います。

 

(2018年1月現在、amazonが断然安くてびっくり)

 

使いまくっているのに  ピカピカの調理器具。VMFのフライパン

とても小ぶりですが、

卵やウィンナーを焼くのに大活躍しています。

 

小さいフライパンがほしいと思っていた時に

たまたま、デパートのセールで見つけて買いました。

 

卵を焼いたりするときには、

きちんとフライパンが熱されてから、

つまり水を落とした時に

水が球のように転がるのを確認してから焼けば

フライパンにガッツリくっつくこともありません。

とは言っても、こびりつきはよくありますが

気軽にゴシゴシ洗えるので、

ズボラな私でも「耐え難き面倒」だとは思いません。

 

食洗機で落ちてないこびりつきがある時は

メラミンスポンジで洗っちゃいますが、

そうすればピカピカになります♪

 

使いまくっているのに

ピカピカの調理器具って何か幸せです。(^^)

 


まとめ


  1. 美しい暮らしを目指しているならば、吟味した美しいモノだけを買いましょう。美しいモノはその辺に出しておいても“絵になる”だけです。
  2. 美しいモノに囲まれた暮らしは、日々うっとりできます。笑
  3. 一生付き合える壊れないモノには、お金をかける価値があります。途中で買い換えるより、安く済むこともあるはず。ぜひ吟味して手に入れてみて下さい!