キレイを保ちたいなら、ステンレスの天板は側面まで巻き込もう。

失敗談…ステンレス天板を採用する際のポイント
キッチンの設計時点では何も思わなかったけど
使ってみて「なるほど!失敗した!笑」
と思うことは、当然あります。
今回の話はその一つ。
採用した話は以前しましたが・・・
(⇒「食器棚には入れない。毎日使う食器を置くステンレスシェルフ」)
しばらく気づかなかったんですね、
ステンレス天板を側面にまで巻き込む理由。
下端までステンレスにするのは見た目の問題なのか…
下から跳ねたりする汚れに対応するためなのか…
両方かもしれませんが
少なくとも側面までステンレスは巻くべきです。
可能ならばの話ですが…
通路を挟んでシンクと反対側に設置したカウンターは
造作で天板をステンレスにしてもらいましたが、
側面は木を巻く形になっています。(↓)
しかし!
これだと天板についた汚れを拭いているうちに、
どうしてもステンレスとの境目に汚れが入っていく…
下までステンレスにしなくても良いかなあと思いますが
少なくとも側面までステンレスは巻くべし!です!
このステンレスシェルフ、
リフォーム後、ほぼ2年経ちましたが、
大変気に入っています。
高台の下面がけっこう荒い陶器を直置きしているので、
少なからず、表面に傷が入ってきましたが、
それでもなお、美しい・・・!
ステンレス、オススメです!
で、天板をステンレスにするならば、
ぜひとも側面もステンレスにしましょう!
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