髪の毛は濡れた手から離れない! ~ザル携帯のスゝメ~

お風呂のイライラ解消アイディア ~その2~
実家で暮らしている時は
お風呂場に三角コーナーがありました。
というか、今もあります。
プラスチックで、こんな感じのものです↓
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この写真のは「銅抗菌」と書いているので
うちの実家のものとは性能が違うと思いますが…
お風呂場に三角コーナーを設置することが
割とスタンダードなのかどうか分かりませんが
私は断固反対です。笑
だって~ヌメヌメで見るのも嫌だし、掃除も大変!
手にまとわりつく髪の毛にイライラ
というわけで、結婚してからは
三角コーナーを水回りには一切置いていませんが、
お風呂で抜けた髪の毛の処理には手こずっていました。
よくやっていたのが、
洗髪中に抜ける髪の毛をお風呂の縁に置く方法。
水分がある面に付着した髪の毛は、
ほとんど落下することがないので、縁に置いても
バスタブの中に落ちて困ることもありませんでした。
しかし!
問題はその場所に髪の毛を置けるかどうかなのです。
濡れた手から、髪の毛は離れません。(断言。笑)
なので、三角コーナーは確かに便利なんです。
手から離れない髪の毛も
水をかければ即座に流れるため
三角コーナーの上でそれをやれば
髪の毛はキレイに三角コーナーに収まるので。
髪の毛を即座に手から引き剥がすには
やっぱり水をかけて流し落とすのが最適!
となると、
流れた髪の毛をどこで収集するかが問題になりますが
入浴中に抜ける髪の毛は、基本的に洗い流して
三角コーナー(=ザル)でキャッチするのが一番。
でも三角コーナーは置きたくない…
携帯式のザルがラクで清潔!
結果として思いついた案は・・・
三角コーナーとともに風呂場に行き、
三角コーナーとともに風呂場から出る。
別に三角コーナーじゃなくて、ザルでいい。
ザルとともに風呂場に行き、ザルとともに出る!
これだ!
試しに100均でザルを購入して、実行したところ、
これ以上のアイディアはなかろうと思うくらい快適!
(また自画自賛♪)
こんな流れです。
- ザルを持ってお風呂場へ。
- ザルを適当な位置に置く。
- まとわり付いた髪の毛はザルの上で洗い流す。
- 髪の毛はするりと流れてザルがキャッチ。
- ザルとともにお風呂場を退出。
- ザルの中の髪の毛(たまに絆創膏など)をゴミ箱に捨てる。
- ザルをざっと洗って、使用済みタオルで拭いておく。⇒翌日へ♪
見苦しくて申し訳ないですが、こんな感じです↓
お風呂から出る時のザルはいつもこんな感じ。
でも毎日ザルは乾かすので、ぬめりゼロ!!
ズボラな私でも手間と思わないほどの手間なので、
これはオススメできます。
ちなみに、入浴中はどうしても
気付かないうちに髪の毛が排水口のほうに流れています。
なので、最後は目皿に溜まった髪の毛を手で取って、
ザルに入れてお風呂場を去るようにしています。
この時もやはり毛が手にまとわりつきますが
ザルの上で流せるのでストレスフリーです。
ただし、実家の目皿は絶対に気安く触れません。笑
うちの目皿は下の写真のように丸見えになっている状態で
(ステンレス目皿の横にあるプラの目皿は取り去りました)
状況がよく分かるので躊躇なく触れるのです。
ご参考⇒「お風呂のイライラが1つ、なくなった!」
さらに、
排水目皿の髪の毛を毎日処理していることもあって
目皿が大して汚れていません♪
(メガネを外して入浴するから見えないだけとも言えますが)
それに毎日処理していると、多少汚くても
目皿を触ることに抵抗がなくなります。
ご参考⇒「クサイものにフタ。開けたいですか?」
我ながらグッドアイディア!と思うけど、
一度慣れてしまった生活スタイルは
なかなか変えられないんだなあと母を見て思います。
こりゃ最高!と思っていますが、
もっと良い方法があるなら、ぜひ教えて下さい!!
まとめ
- お掃除苦手なアナタは、ぜひザルとともにお風呂場に行きましょう!
- ザルの上なら髪の毛は流し放題で、完全にキャッチできるのでストレスフリーです。
- ザルとともに風呂から上がって、ざっと洗って乾かしてしまえば、ヌメリもゼロ!!
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