アナベルのドライフラワーの季節。リース作りに挑戦しました。
アナベルのリースは簡単!
今年は家の北側に植えたアナベルが大盛況で
株の大きい南のアナベルの花は少なめ…。
その代わり巨大な「ボール」が多かったです。
…そのお陰であっという間に倒れてしまったのですが😰
(↑こちらは北側のアナベル。今までで一番花が多かったんですが、写真だと少なく見える…南のアナベルは今年は本当に少なかったってことです…)
茎がまっすぐ垂直に伸びた花は、
1本のドライフラワーとしては美しいのですが、
今年はそういうタイプが少なかったですね…
今年もいわゆるドライフラワーを9本作りましたが。
去年と概ね一緒の作り方です♪
ただ、今回のようにリースに仕立てるには、
別にどんな形のアナベルでも問題なし!
材料は・・・
- サンキライ
- ユーカリ(メイン:ポポラス、サブ:グニー)
- アナベル(花が濃いグリーンに変化したもの)
- ワイヤー 以上!
↑サンキライは、絡みやすくて使いやすいです♪今回は超節約して土台を作りました。
↑ポポラス。グニーに比べて凄い成長。葉っぱもカワイイ。
↑ワイヤーなしでも行けるかな~と思いましたが、今回も一応多少使いました。
作り方(アナベルだから出来る超手抜きリース)
- まず土台となるサンキライ数本をぐるっと円にする。
- 土台にアナベルを挿していく。
- ユーカリをバランスを見ながら挿していく。
- 土台と花材が離れないように、ぐるぐるとワイヤーで巻く。
- 水分が多い状態のまま壁にかけると、重力に逆らえず、だら~んとなってしまうので、乾燥が進むまで、風の通る場所で平置きにする。半生状態の花材は、まだまだ動かせるので、バランスを見ながら適当な場所や方向に動かす。
(↑裏返したらこんな様子。随分いびつですね・・・)
(↑かなりゆるゆる。アナベルだからできるワザ。アナベルは花がもさもさしているので、抜けにくい。)
とりあえずの形は30分くらいでできました!
花材が少なくて、アナベルは形が作りやすいので
今までで最速かも。。。
ただ、その後一週間ほど、平置きにした乾燥過程で
位置を動かしたり、花材を足したりしました。
ユーカリも簡単にドライになりますが、
やはりグニーの若い枝は
ほとんど葉っぱが潰れちゃいました…。
とにかく、アナベルはドライにするのが簡単!
だからリースもらラクラクです!
もしお庭がある方は、ぜひアナベルを植えて
リース作りにも挑戦してみてくださいね😊
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